Q 預けられる手荷物、持ち込める手荷物について教えてほしい
A 航空機の貨物室にお預け頂ける手荷物は、下記の基準に適合したものに限ります。
・重量が20キログラム以内かつ3辺の和が203cm以内のもの(付属品含む)
・個数の制限はなし
(注)お1人様あたりの手荷物の合計重量が20キログラム以内が無料。
(注2)1個あたりの重量が32キログラムを超える場合、またお1人様あたりの手荷物の合計重量が100キログラムを超える場合は不可
(注3)棒状のような長いものの場合、260センチメートルを超える場合は不可
※重量超過の場合の追加手荷物料金 10キログラムまで毎に2000円
航空機の機内にお預け頂ける手荷物は、下記の基準に適合したものに限ります。
・重量が10キログラム以内かつ3辺の和が115cm以内のもの(取っ手、車輪含む)
・個数は2個まで(2個の合計が10キログラム以内に限る)。但し3個以上の持ち込み手荷物が2個以内の物品に収納できる場合はこの限りでない
お預けに注意が必要な手荷物
・海産物。水漏れが無いように十分に梱包願います。
・貴重品。貴重品をお預けすることは、手荷物の監視ができず、また揺れ等により破損・紛失等の恐れがありますのでお勧めいたしません。万が一破損・紛失等の損害が生じても当社では責任を負いかねます。
・ガラス製品・瓶等。揺れにより破損の可能性が高いので、十分に梱包してからお預けください。
・犬・猫・兎・小鳥・ハムスター・その他小動物。この場合1匹当たり2000円を頂き、ペットの運送の引受をいたします。なお、ペットは機内への持込はできません。受け付けは出発の60分前までとさせていただきます。
※ペットケージを持ちこんで利用する場合は、ペットケージ(ペット入り)の重量が20キログラム以内かつ3辺の和が203cm以内のもので、金属又はプラスチックで強固に作られ輸送時の衝撃に耐えるもので、換気用の窓があるものに限らせて頂きます。
※ペットケージを貸し出す場合の料金は1000円とします。
※上記のペットであっても、猛禽類、ヘビ類、毒を持つ生物はお持込いただけません。
機内や貨物室に持ち込みができない物品
・動物(小動物を除く。蜘蛛類・ヘビ類・猛獣類や毒を持つ生物は不可)
・引火性・毒性ガスを使用したスプレー缶、ボンベ等
・ペンキ、漂白剤、毒物
・液体バッテリー
・リチウムイオン電池・リチウム金属電池(絶縁が可能なものを除く)
・カイロ、ヘアアイロン、水中ライト(電池が取り外せるものを除く)
・火薬類
・喫煙用ライター・安全マッチ(2個以内)以外のライター・燃料オイル・マッチ
・麻薬類及び麻薬類の原料(薬物関連4法の適用を受けないものを除く)
・刃物、拳銃、工具
・Samsung製携帯電話機「Galaxy Note7」
・神奈川高速鉄道社・関洋高速鉄道社・駿河台高速鉄道社が定める「別表第4号(危険品)」に定める物品
※乗継ぎをする場合、超過手荷物料金、ペット料金等は乗り継ぐ毎に料金がかかります。
Q フレックストラベラー制度について教えてほしい
A ご予約をお持ちのお客様の数が座席数を上回り、座席が不足した場合、当該便を予約済みのお客様の中から、当社が提示する協力金額および代替交通手段に同意され、自主的に便の変更等についてご了承いただける方を募り、ご協力いただいたお客様に対して、協力金のお支払いおよび代替交通手段の提供を行う制度です。なお、この制度は義務ではなく、任意でご協力いただく制度です。
他の便への変更に同意し、その結果変更となった場合、又は払い戻しすることとなった場合は、下記の金額をお支払いいたします。
払い戻し 既に頂いた航空運賃(手数料なし)+10000円
当日中の変更 10000円
翌日以降の変更 20000円
※翌日以降の場合は3日分を上限に宿泊費、宿泊施設と空港間の交通費を負担し、宿泊の手配が不要である場合は、当社の定める範囲でご自宅と空港間の交通費を負担します。